前回は、ワークショップに参加してみることで、「刺激」や「視野の変化」を得られるというお話をしました。
今回はその続きで、
ワークショップに参加すると良い点について、もう少し深く考えてみます☆
さて、みなさんは読書するのは好きですか?
自分は苦手なんですが^^;
何か変化を求めるとき、書籍から知識を得るという方法がありますね。今は、スマホでも、手軽に読書できる時代になりました!
また、ネット動画から情報を得る!というのもありますね。読書苦手な自分は、動画の方が知識を得る意味では分かりやすくて、よく興味のあるものを見ています(主にコーヒー関連のものなど…)。
それで、ここで重要なのは、その得た知識をすぐに行動に移せる人は、どれくらいいるのかな?ということです。
たくさん知識を得ていて、他人に説明できるけれども、実はそれをやってみたことはなかった?ということ、あるのではないでしょうか。
「知識」→「行動」って、実はすごく難しい⁈
それを踏まえて考えると、ワークショップの良いところは、実際に行動しながら知識も得られるし、刺激も視野の変化も得られるところだと思うのです!
そうして、ワークショップへの参加を繰り返していくうちに…、
「行動」すること自体が楽しい!に変わっていくのです。そして楽しいから、また次の「行動」へとつながっていきます。「行動」することの習慣が身につくのです!
次回の記事では、「行動」することが楽しくなり、ライフスタイル変化への大きなきっかけが得られた、ある事例を紹介します。
書籍や動画などから「知識」を得ても、実際に「行動」に移すことは難しい。ワークショップの良い点は、「知識」を得ることと、「行動」が伴っていること!周りからの「刺激」や「視野の変化」も得られて、「行動」することが楽しくなってくる!そして繰り返し参加していくうちに、「行動」→「楽しい」→「行動」の習慣が身に付く☆