自分が大学生のとき（今から１０年以上前）、
このような腰につけるポーチを、友達の間で見かけるようになりました。
結構みんなつけてる（気がする）。
流行ってるのかもしれない（でも、特に調べたわけでもない）！
なんか、欲しい！
と思って、札幌駅のステラプレイスに見に行きましたが、
特に自分の暮らしに「必要感」があったわけではないので、
何を基準に選んでいいのかもよくわからず、
でも欲しい！
なんとなく「質の良さそうなもの」を選び、
当時６〜８０００円くらいしたかな？？
そんなお金もないのに、
とりあえず手に入れておきたくてこのポーチを買いました。
帰って、腰につけてみて、
「手に入れた！」って思って、
満足。
そしてその後、これを大学生活でつけることは、
ありませんでした。笑(⌒-⌒; )
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それからも、家を片付けるたびに、
これを見つけましたが、
全然使用感もなく…、
断捨離の時も、
実はこれは捨てられませんでした。
見るたびに、
いや、せっかくあるから、今後使ってみよう！
となるのですが、
結局使わないんですよね´д` ;
現在は、娘の遊び道具の一つとして活用されていますが…☆☆
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「隣の芝生は青い」
なんでも、他人のものはよく見えるものである。
という、ことわざ。
ああ、この心理、
３３歳の今も、
大学生の時と変わらず、よく心の中で発動するなって、
思うときがあります。
さて、こういう時どうしましょう。
最近の自分は、
いま自分がものすごく愛着を持てているものに、
目を向けてみることにしています。
例えば、
お気に入りのドリップポッドたち！
これを見ている間、触っている間、使っている間は、
最高(^○^)♫
青いと思っている芝生を見続けていると、そこから目が離せなくなっていく（気がします）。
その気持ちが芽生えた時には、
「ちょっとこれ見てごらんよ！」と、
自分で自分を、
自分の持っている素敵なものへ、
目を向けさせるようにしています♫
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以前、以下のブログ記事を書きました♫買い物について☆
今回の記事の内容と、少し似てるかなと思う部分もあるので、よければこちらものぞいてみてください(^ ^)♫
