一緒に料理をつくる

写真は、幼稚園のお昼に、石窯で焼くピザを娘と二人で作った時の写真です。

この時は、生地を伸ばす → ソースをつける → トッピングをする 

だけだったのですが、

一緒に調理をすると、「あ、そんなところに気をつけるのね」とか、逆に「そこは結構適当なのね^^;」というところも見えて、子どもの普段感じない一面が見れます。

ちなみに、前に「何もしないことも大切。見守ることは愛」というタイトルの記事を書きましたが…。

このピザのトッピングをしている時、娘は生地の上に「ポツポツ」しかトッピングをおかないで、「できた!」と言いました。その時「これで終わり?いいの?」「うん、いいの!」

「えー!まだトッピングいっぱい余ってるじゃん」と言って、ちょこちょこ横から手を出してしまいました…。。(食べ物が関わっていたので…、うーんこのまま思うようにしてあげたいけども、トッピングもったいなすぎる!となってしまいました。)

生地は米粉で作りました。トッピングは、チョリソーとピーマン、ひき肉、ソースとチーズペースト。ソースをチーズは手作りしました♪

でも、こういう日常の子どもとのコミュニケーション、とても大切だなと、育休期間を経て実感しております。

コミュニケーションは、1日にしてならず。本当に、小さな積み重ねの連続ですね。子育てに関したことだけではないと思いますが。

しかし、子どもと作りたくても「時間がない!」って、言われそうです(⌒-⌒; )

そう、このピザ作りに関しても、これ、大人がやってしまえばすぐにできてしまいます。

一緒にやると…3倍くらいかかっている感覚です。

それで、自分がしていることは「一部だけ一緒にやってみる」です。

もちろん、生地作りから焼くまで全て一緒にできれば、すごい!ですが、

それはこちら側も相当時間と気を使うことになります…。

無理はしない☆これがポイントかと!まずは生地を伸ばしたりトッピングしたりするだけでも、十分経験になるし、コミュニケーションの機会になると思います。

やらないベストよりも、やるベター‼︎

この時は、生地は事前に作って、丸めて伸ばすだけにして、トッピングも切ったり肉を焼いたりしておきました。

これは、幼稚園にやってきた従兄弟と一緒に作った時の写真。子ども同士でも、一緒に作ることで楽しくコミュニケーションが取れます☆

自分のやりたいこと・やらせてあげたいことと、時間や自分のモチベーションとのバランスをちゃんと取ることが、「スローライフ」を続けるコツかなと、思います。

やっぱり、作るのは楽しいね‼︎

子どもと一緒に何かをやりたい! →  でもただでさえ時間もないし、準備とか後片付けを考えたら…。 →  ぜんぶやろうとしなくてもいい!一部でも一緒にできることが大切。子どもとの楽しいコミュニケーションの時間になる☆「スローライフ」に限らず、どんなライフスタイルでも、それを習慣化していくには、自分のしたいことや、時間、モチベーションなどなどと、バランスをとることが大事‼︎

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