「ぼくも○○組!」2歳の息子くんに感じた、所属感の芽生え

2歳を過ぎた息子くんは、
札幌にある、「親子で一緒に通う幼稚園」に行っております。

まだ2歳ですが、
姉(現在小学生)が卒園生なので、

特別に「親子体験入園」という形で、現在通わせてもらっております。

と言っても、
息子はほぼ生まれて間もない頃から一緒に通ってきているので、

もう2年以上この幼稚園で過ごしております。(^-^)

☆☆☆☆☆

まだ2歳なので、どこかの組に入っているわけではないのですが、

クラス活動の時間には、

3歳以上のクラスに混じって活動しています。

読み聞かせを一緒に聞いたり、
手遊びで遊んだり歌ったり…☆

それで、
2歳なりたての頃は、

まだ本人も、
「クラス遊び」を、全然気にしていませんでした。

自分の思うまま、
自分のやりたいこと中心(^^)

でもここ最近は、
「自分もメンバーの一人!」というような感覚をもってきていることを
一緒にいて感じています。

昨日も、

幼稚園のスタッフが
「○○組は絵本コーナーに集まるよー!」

と、みんなに声をかけていると、

それを聞いて息子も反応し、
「よし!いくぞー(╹◡╹)」

という動きをしていました。

それで、ちょっと荷物を置きに外に出て、
園舎の中に戻ってくると、

もう絵本を読む場所に座っていて、
読み聞かせを自分から聞いておりました(^-^)♫

ああ、もう自分で聞いて動くんだーと分かりました。

スタッフが絵本を一つ読み終えると、

本棚から絵本を持ってきて、
「これを読んでくれ!」と差し出す息子。笑

優しいスタッフは、次に読むはずの紙芝居の前に、

息子が差し出した絵本を読んでくれました(^◇^;)
ありがとうございます☆嬉しかったはず息子くん。

2歳の息子は、

この幼稚園の中で

友達
スタッフ
とのつながりを見出し、感じ、

自分のクラス
自分はそのクラスのメンバーの一人なんだ
という自覚をもち始めている。

この幼稚園は、
もともとクラスの垣根も、実はあまり関係のない、
自由なスタイルの幼稚園なのですが(^-^)
※年少の子が年中のクラスで活動してもいいし、逆ももちろんOK♫

2歳の息子に、
所属感の芽生えのようなものを感じた出来事でした(^∇^)☆

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