タイトルは、あのアインシュタイの残した言葉です。
お言葉をお借りしました☆(^○^)
この前、二つのブログ記事にて、
自分が、「公務員（教員）を辞めるのを、直前まで迷っていた理由」について書きました。
このブログ記事です！
○「仕事がやめられないのは『家族のため』…でも、本当の『家族のため』とは？」
https://sapporoslowlife.com/sigotoyamerarenai/
○「やりたいことが見つからない？…見つけられたのは、小さな『行動』の積み重ねのおかげ！」
https://sapporoslowlife.com/yaritaikotoga/
ブログ記事にも書きましたが、
結果として、自分がたどり着いた答えは、
自分が本当に大事にしたいことは、「家族の笑顔」「家族の健康」「子どもの成長に関われること」であり、これを大事にしながら得られる収入が、本当の「安定した収入」だと考えた。
「暮らし方（ライフスタイル）」や「生き方」について考え、自分の（家族の）実践を、情報発信として伝えていく、それを仕事にしていこう！と思った。
この二つの答えを踏まえた上で、自分が出した結論が、
「公務員を辞めて、個人事業で新しい道に踏み出していく」でした。
☆☆☆☆☆
さて、今回は、その後のお話。
「踏み出す」と決めてから、
実際に「踏み出す瞬間」までのことです。
☆☆☆☆☆
自分の場合は、育児休業中でしたので、
まず、退職の意向を電話で伝えました。上司である所属長…つまり、校長先生です。
伝えると決めた日、
自分だけ先に、出先から家に帰り、
電話をかけることにしました…。
かけることにしたのですが…、
なかなか
電話を
かけられない（−＿−；）
やはり、
頭で納得したつもりでも、
腹を括ったつもりでも、
電話をかける前に、色々なことが浮かびます。
収入
生活
将来
挑戦
成功
失敗
両親
子どもたち
やり残したこと
よく、新しいことへ一歩踏み出す際に、
吐くような感覚になる…「オエー(ﾟoﾟ;; 」 みたいな感覚になる
というのは、聞いたことがありました。
それで、自分はどうだったか？というと、
「クラクラー(;´д｀)」でした。
考えすぎて、めまい？？みたいな状態。
それが、確か
３時間ほど続きました。笑
３時間迷い、
最終的に
スマホのボタンを
押しました！笑
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３時間迷いましたが、
最終的に電話をかけ、
おそらく、その場の電話のやりとり自体は、
３分ほどで終わりました（╹◡╹）笑
その後、宙に浮いたような変な感覚のまま、
時間があったので、近場の温泉に一人で行きました。
きっと何かを洗い流し、そしてあったまりたかったのだと思います。
お疲れ！っていうのも、あったと思います。
最終的に電話をかける直前に思ったことは、
○１０年後の家族の、来るかわからない遠くの未来よりも、今と、１、２年後の近い未来を大事にしたい。
○そもそも、明日が必ず来るとは限らない。
こんなことを思っていた、気がします。
「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
一歩踏み出すとは、どういう感覚で、どういう心境になるのか。
自分で体験し、実際にその時の感覚と感情に向き合えました。
もし、これから同じように一歩踏み出したい人がいるとしたら、
自分の経験と気づきを、少しでも役立てられたら良いなと思っています(^^)♫
一歩踏み出す瞬間までの、自分の感覚 ⇨ 「オエオエ」よりも「クラクラ」！！
実際に決断し、一歩踏み出してみて、初めてわかる感覚や感情に向き合えた☆
