大きな挑戦を乗り越えれば、小さな行動もすぐできるようになる

先日、小1になった娘の部屋に、

ロフトベッドを作るDIYに挑戦しましたー!

小学生になり、娘も「自分の部屋」を意識するようになり、
どうしても欲しい!とのこと。

そういう話を聞いていた自分の父(じいじ)は。

「入学を機にプレゼントするのもいいよー♫(というか孫にプレゼントしたい、じいじの心理^_^)」

と言ってくれてましたが、

これは、せっかくの(DIY)の機会だしなーとも思ったので、家族で作ってみることにしました。

Amazonで設計図を入手し(数百円で、わかりやすい設計図が手に入る時代です…感謝☆)、
資材を手に入れるために、ホームセンターへ。

今回は、材料のカットをお店にお願いしました。

最初は、カットをお願いする仕組みを知りませんでしたが、
自分で資材を選んで持っていき、長さなどを指定してカットしてもらうスタイルのサービス。

まるで、スーパーで魚を選び、「三まいにおろしてください」と、お願いする感じ♫

このサービス、本当にすごいなあと思いました。

そんなに高くない料金で(むしろ安いくらいに自分は思った)、
素早く、しかも綺麗に、材料をカットしてくれる。

自分でこれをやったら…、もはや組み立てる前から、ギブアップしそうです(^◇^;)

カットしてもらった後、車で持ち帰り。
コンパクトカーなので、車につめるか、お会計の時にヒヤヒヤしていましたが、
なんとか積み込むことができ、ホッとしました。

そして、
いよいよ製作!

細かい工程は載せませんが、

ざっくり言うと、

材料に番号をつける ⇨ ネジを打ち込む場所の印をつける ⇨ 下穴を開ける(これが、木を割らずにネジをしめるのに、超重要な工程だと、やりながら学びました^_^/! 最初は、インパクトドライバーで打つたびに割れてしまってました) 
⇨ 順番に組み立てていく ⇨ 組み立てたら全体にヤスリをかける ⇨ 塗装 ⇨ 乾燥して完成!

娘にも、できるところは手伝ってもらいました。

最初に、全部の材料に番号を書いていきます。量が多いから、手伝ってもらって助かりました☆
メジャーで長さをはかる時に、押さえてもらえるのもありがたい♫

正直、一人でやっちゃった方が早いところもたくさんあったのですが、
焦る必要もないので、ゆっくり製作♫ 親子で経験(^^)

ちゃんと見守れば、インパクトドライバーも使えます!写真は、下穴を開けているところ。
組み立ての一番大変なところ!ここは、支えてくれる大人がもう一人いないときついなあと思いました。
組み立て完成!!ヤスリをかけて、塗装していきます。
換気しながらペンキ塗り。体に優しいのを使ってますが、やっぱりにおいはするよねー^^;
色塗りも完了♫優しいピンク色にしました(^○^)

この後、階段部分も製作して、転落防止用の柵も取り付けて(弟もいるので)、完成!!

この階段作るのが、なかなか大変でした(⌒-⌒; )でもこの階段まで作って、
壁とベッドがしっかりと固定された感じになり、安定感が増しました!
完成!!材料を買いに行った日も含めて、約三日でできました!

今回は、子どもと一緒にゆっくりと作っていったので、大人が本気出して朝から作り始めれば、
夜には作りおわれる感じだったかな?という印象でした(^-^)

さて、今回のDIYには続きがあって、

ここに、娘のリクエストで、机とイスも作っていきます☆☆

それで、活用できるのが、余った木材!(今回事情があって、予定よりも多く材料が余ってしまいました^^;)

こちらは設計図なしで、フィーリングでイスを作ってみました♫

ロフトベッドの経験が生かされ、ちゃんと下穴を開けながら組み立てたので、ネジによる割れは無し(^_^)♫

娘も座ってみたけれど、それなりにしっくりきたようで、喜んでくれました!
今後、机も作ってみる予定です(娘よ、しっかりと勉強…するのかな?笑)。

今回、ロフトベッドを作れたことで、大きな経験&達成感を得られました!

そしてその後のイス作りは、その経験も生かされて、
大体90分くらいで作れました!

大きな挑戦を乗り越えれば、小さな行動もすぐできるようになる!

そのような気づきも得られました(^○^)/☆頑張ったぞー!

娘と作れたことも、思い出。プライスレス★

ちなみに、ロフトベッドの価格帯をネットで事前に調べていましたが…、
DIYする方が、ほんのすこーし安く仕上がるかな?という感じでした。

これからも、DIY力を高めていきたいと思います!

今の時代、ネットですぐにロフトベッドは買うことができるけれど、あえてDIYに挑戦することで、得られるものがある!実際に自分で作ることで、既製品として売られているものの品質のすごさにも、気づくことができる。
そして、大きな挑戦を一つ乗り越えれば、その後の小さな行動には、すぐに挑戦することができるようになる。

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