『あたしのすきなもの、なあんだ?』評論社
バーナード・ウェーバー 文 スージー・リー 絵 松川真弓 訳
この本は、
娘が年少の時から読んでいる、お気に入りの絵本です(^-^)
数年前、北海道長沼町の「こぐま座」さんというカフェで行われていた、
札幌の絵本屋さん「絵本屋南風」さんの出張本屋に行った時に、
「これはおすすめの本ですよ(^^)」と紹介してもらったのがこの本でした★
絵本の表紙裏には、
この本の紹介がこのように書かれています。
☆★☆★
あたしの すきなもの
なあんだ?
と、おんなのこが きくと、
なにが すきなの?
と、パパが やさしくきいてくれます。
なんどでも!
おんなのこと パパの やりとりを、
うつくしい けしきのなかで えがきます。
☆★☆★
この絵本の中のパパは、
本当に、何度でも、
優しく女の子の質問に答えてくれます。
現実の世界に生きるパパである自分は、
「このお父さんが本当にいたら、すげー´д` !!」
というくらい、
懐の深さ、
器の大きさ、
精神の安定さを感じます(^○^) 大げさか?笑
娘はこの絵本が、今でもお気に入り。
今日も、寝る前に読み聞かせしました♫
この作中のパパに、きっと惹かれるんだろうなと思う。
きっと、世の子どもたちはみんなそうなんじゃないかと思う☆★(^-^)
気になる方はぜひ、読んでみてください!
この絵本のパパと女の子は、
普段どんな暮らしをしているのかな。
個人的に、
「子育てスローライフ」を、
とても感じる絵本なのです(╹◡╹)