我が子を抱っこしている時に、
抱っこしながら顔を見つめている時に、
心の中で感じる、
「ずっと見てたいなあ」「ずっと抱っこしてたいなあ」という
なんか幸せな、あの感覚。
最近それはなんなのかなと
ふとネットで調べてみて、わかったのが、
”幸せホルモン”や”愛情ホルモン”と呼ばれる
「オキシトシン」の存在。
『うれしい』『楽しい』『気持ちいい』と感じた時に、脳内でつくられるホルモン。
なんだか、
名前は聞いたことあったけれども、詳しい作用については、
ネットで調べてみてはじめて知りました。
「オキシトシン」には、
【親子の絆を強くする】
【子どもの情緒を安定させる】
【ストレス耐性を高める】
このような働きがあるようです。
うんうん、知って納得。
【子どもの情緒を安定させる】とありますが、
これは親である自分の情緒も、
安定させてくれてるよなあと、普段から実感しています。
まあ、2歳の息子が
泣いて機嫌悪くて
「わあーーーー!」みたいな時には、
別だったりするのですが´д` ;笑
基本的に抱っこしている間は、
その温もりから、
なんだか幸福感だけでなく、
《生きるエネルギー》
みたいなものも、もらっている気がします(^-^)
普段、
「子育てしてます」って言って、
なんだか親である自分が、
たくさん何かを子どもにしてあげている感覚になってしまっている気がしてましたが、
そう、
我々親たちは、
子どもからきっと、
幸福感や脳内ホルモンも含めて、
いろいろなエネルギーをいただいているんだなと想像しました☆
抱っこは、
子どもにとっても親にとっても、
生きるエネルギーのチャージなんですね!(^○^)