写真は、
最近作ったある日の夕食メニューです。
ごはん
ねぎと油揚げの味噌汁
大根菜の炒め物
大根おろし
人参のすりおろし入りハンバーグ
ごく普通のメニューです(^-^)
自分は特に、
栄養に詳しくはないのですが、
炭水化物
タンパク質
野菜からとれるビタミン
味噌などの発酵食品など…etc
ざっくりとでも、
栄養バランスの良い食事にしよう♫
と、考えて作っているつもりであります☆
いろいろ細かく計算すると、
きっともっと改善の余地があるのかもですが(^_^;)
★★★★★
育休前は、
朝食を作ることはありましたが、
夕食はほぼ、妻が担当していました。
昼に関しては…、自分はほぼ毎日給食でした(^^)♫
それから、
昨年度育休が始まり、
自分が主に三食の料理を担当するようになりました。
それで、
昨年一年間の育休中は、
料理=子どもに喜んでもらうチャンス!
の気持ちが、大きなベースになっていました。
せっかく育休を取ったのだし…!
張り切りたい!
料理自体も楽しい♫
だから、
メニューも娘たちが喜びそうなものを中心に、
色々作ってみようと考えて、献立を決めていました。
去年一年間で、
「夕食のメニュー」として子どもが思い浮かべそうなものは、
大体チャレンジしてみたと思います!
ハンバーグ
スパゲティ(ミートソース、カルボナーラ、ナポリタン、ペペロンチーノ)
グラタン
蕎麦
うどん
焼きそば
ピザ
ロールキャベツ
だし巻き卵
オムライス
煮物
豚汁
餃子
天ぷら
お好み焼き
唐揚げ(鶏肉ザンギ、豚唐揚げ)
麻婆豆腐、麻婆茄子
スパイスカレーなどなど…etc
育休で、料理のレパートリーが格段に増えました!!(^○^)
☆☆☆☆☆
それから今年の春を迎え…!
去年の今頃の時点では、
まさか公務員辞めているとは思ってなかったですが笑(^ω^)
現在も、
家のご飯は主に、
三食自分が作っています。
さて、
今は育休を終え…、
時間の経過とともに、
料理に対するある気持ちの変化に気づいてきました。
それは、
以前は「子どもに喜ばれたい」「とにかくレパートリーを増やしたい」
こういう気持ちが強かったのに対して、
最近は、
冒頭で話したように、
子どもたちに「バランスのよい食事をとってほしい」
と願って、献立を考えようとするようになってきました。
育休は終わったけれども、
自分も含めて、
子どもたちの健康と成長に関わることは、
これからもずっとずっと大切になってくること。
そう、毎日の食事に関しては、
(きっとそれ以外にもたくさんあるのだろうけれども)
育休などの期間に関係なく、ずっと続いていくものなのです。
子どもが喜ぶ
みんなが美味しい食事を楽しめる
もちろんそういう要素も重要ですが、
長い目で暮らしを見つめ、
無理をせず、
栄養バランスが取れた食事を考えて作っていく
これもすごく大事だなと思いました(^-^)
ここからさらに経験値が上がっていけば
美味しい
子どもも喜ぶメニュー
栄養バランスも最高
こんな三拍子揃った献立を、
毎食作れるようになるのかも…
しれません(^∇^)
今回は、料理に対する気持ちの変化について書きましたー☆