親の自分ができることは?「子どもたちの世代の話」で終わらせられない。『メタバース』と『Web3.0』の未来のお話。

最近本を読んで知った未来のお話★★

「メタバース」仮想空間の世界
Web3.0の分散型ネットワークの世界

人々はさまざまな仮想空間「メタバース」を行き来し、自分らしくいられる世界を見つけ、
そこでの活動が活発になっていく。

現実の世界の暮らしと、
メタバースでの暮らしの
2つの暮らしが生まれる…?

仕事も、メタバース内で行うのが当たり前になってくる…??

実はもう、しっかり現実に存在するメタバースの世界。

あと2、3年で本格的に広まり、
10年後くらいには当たり前になって、
世界が変わっている、と予想されています。

未来の世界を想像すると、今に生きている自分にとっては、
とてもあり得なく感じてしまいますが、

100年後の話とかではなくて、あと数年後の話。

確かに考えると、
いま手にしているこのPCやスマホ、タブレットも、
一昔前では、きっとあり得ないと思った物に違いない。

小学生の頃、
「ゼルダの伝説」の難しいダンジョンをクリアし、
夜なのにわざわざ友達の家に電話し(迷惑笑)、
興奮して伝えたのを今でも覚えています。
もちろん、固定電話で。

今なら、LINEで、ポチッと。
なんなら、クリアした写真や動画も載せて。

10年後くらいと言ったら、
娘は高校生、息子は中学に上がるくらい。

「子どもたちの世代の頃は、こうなってるのかー。すごいなー。」

なんか想像し得ないからと言って、すごいなーで終わらせられないなと思いました。

未来を予測できているのであれば、少しでも、親である自分たちが、
そこを見据えて準備や行動をして、子どもたちを導けるようになっておきたい。

ある程度道標になれれば、あとは子どもたちが逞しく生きていくでしょう。

自分たちに何ができるか、
考える日でした。

ちなみに、どんなにメタバースな暮らしが広まっても、
生きている以上、現実の世界の暮らしは無くならない、はず・・・。(^○^)

その頃の、
スローライフって?
暮らしに丁寧に向き合うって?
どういう形になるのかなと、

子育てスローライフをすすめている自分は思うのでした。

リアルであろうと、仮想空間であろうとも、
人間関係や仕事や学校で疲れて帰ってきた時には、

子どもたちが安心して過ごせるような家庭を残しておきたいなと思います☆☆

仮想空間では、あったかい味噌汁は、飲めないでしょう?(^_^)
(いや、それもできるようになるのかも・・・・?!)

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