先日、実家から自分が小さい時に遊んでいたおもちゃを持って帰ってきました。
「サンダーバード」
知ってますか?小さい時にテレビで再放送?されていた、人形劇アニメ。
国際救助隊が、
サンダーバードという救助メカで、
災害に遭っている世界中の人々のところへ、救助しに行くお話☆
近年もきれいなCG版でリメイクされて放送されていて、
小学生の甥っ子も当時ハマって、
誕生日のプレゼントに、緑色の「サンダーバード2号」をプレゼントしました(^○^)
実家のじいじ(自分の父)は、
これをずっと大事にとってありました。
息子も2歳をすぎ、
乗り物系も大好きになったので、
そろそろ遊べるだろうし、もう持っていってくれ〜
ということで、持って帰ってきました!
メカ好きの息子は、
当然すぐハマりました(^∇^)w
特に気に入っている様子の
黄色の「4号」は、
かつて幼稚園の時の自分も大好きだったおもちゃ。
この「4号」は本当にお気に入りで、
当時買った日のこと…また、どこのお店で買ったかも記憶してます。
お店の帰りに寄ったレストランで、
待ちきれずに箱から出して遊んでいたのも、鮮明に覚えていて、
すごく懐かしい思い出★
今こうして、息子が楽しそうにその「4号」で遊んでいるのを見て、
かつての記憶を思い出し、パパは嬉しくなりました(^○^)♫
☆☆☆☆☆
息子が遊んでくれると、
なぜ嬉しいのか?
そりゃもちろん、自分の息子だからでは??
んー答えになってない(⌒-⌒; )
たぶん、
遊んでいる息子の姿を見て、
「自分」も遊んでいる気持ちになってるんだ!
これが、感じている心の状態として、
一番しっくりくる気がします☆
おもちゃにさわって遊んでいるのは息子なんだけれども、
その姿を見ることで、自分も遊んでいる気持ちになっている。
そうか、
これが「童心に帰る」というものか・・・!(^○^)
「童心に帰る」→ 大人が子どもの時のような気持ちに戻ること
ことわざの意味を、
実感をもってして理解した出来事でした(^-^)♫