先日、幼稚園の友達家族何組かで、キャンプに行きました。
上の写真は、
「お姉ちゃんの親友のパパ」に肩車されて喜ぶ、息子くんです。(^ω^)
息子が生まれた直後から、可愛がってもらっているので、
もうものすごく、この友達パパになついております☆ありがたや(^∇^)
さて、そんなキャンプの夜の一コマのことです。
真っ暗になったキャンプ場を、探検したいと言い始めた子どもたち。
大人数人で、みんなを連れていくことになりました。
暗い道を、ライトつけて歩くだけで、
子どもたちは興奮♫(^-^)
それで、
探検出発前、ある年中の女の子が、近くにいた小学生の男の子に言いました。
「わたし、〇〇くんと一緒に行きたいの」
女の子は、すごく行きたそうでした。
すると、男の子は、優しく丁寧に、
でもはっきりと言いました。
「僕は、こっちで遊ぶから、一緒に行けないんだー。ごめんね(^-^)」
しっかりと自分の気持ちを伝えて、断っていました。
女の子はその後、何も言わず。
特に、リアクションはなし。
それから、みんなで探検を楽しみました(^-^)
☆☆☆☆☆
なんだか文字にしてしまうと、
ただ男の子が断っただけって、
話にしか思えないと思うのですが(^◇^;)
でも、その場で目の前でこの子たちを見ていたとき、
自分は、
「ああ、なんて気持ちのいい伝え方だ」
と、感じたのです。
話し方が丁寧だった…、
というのをこえて、
何か、ものすごく、
男の子の心の「曇りなさ」を感じたのです。
心の透明感
★★★★★
日常の自分の在り方と、
この男の子の在り方を、
無意識に比べてしまったのかもしれません。
常に、周りに気を使いまくる自分
時に、
本当の自分の気持ちは?
と、考える時があります。
うん、この男の子を見習い、時には自分の気持ちに素直になってみよう。
もう少し、気持ちを解放してみよう♫
キャンプのほんの一瞬の出来事でしたが、
こんなことを子どもから学びました。(^○^)