スポーツ漫画が好きじゃなかったのはなぜか。

最近、ふとしたきっかけで、
かの有名なバスケットアニメ(漫画)の「スラムダンク」を、見ています。

「桜木花道」
「流川君」
「諦めたら、そこで試合終了だよ。」
「安西先生、バスケがしたいです。」

これくらいは、聞いたことがありました(^○^)♫

小学生の時にアニメがやっていましたが、その時は全然見ていませんでした。
他のクラスメートは、よく話をしていた気がします。

他にも、「キャプテン翼」とか「テニスの王子様」とか…、いろいろ同年代が見ていたであろうスポーツ漫画なども、
全然読んでいませんでした。

当時はただ単に、
スポーツとかその漫画自体に興味がないから見ていないんだと思っていましたが、

最近ははっきりとわかります。

「スポーツが苦手な自分と、アニメ(漫画)の登場人物を比べていた」
「自分とのギャップに引いていた」
「こんなふうになれるわけない(できるわけない)と思っていた」

こんな思いがあって、避けていたのだと思います。

そう、もう少し言うと…、

自己肯定感が低かったのだと思います。

例えば、運動ができない自分を、認めてあげられなかったのでしょう。

さらに付け加えると、
それを補えるような、自分自身への「価値」みたいなものも、
見出すことができていなかったのだと思います。

☆☆☆☆☆

今まで、

「自分は自己肯定感が低い」
「自分にはアイデンティティがない。どうすれば見つかるんだ」

と、嘆いてばかりのことが多かったです。

でも最近は、もう少し冷静になって、
「なぜなんだろう」と、根本に目を向けて考えられるようになってきました。

そこで一つたどり着いたのが、
自己肯定感と「暮らし方」って、
すごく関係があるんじゃないかと思ったのです。

自分の幼少期の頃の暮らしを思い出して、感じました。

と、今日のブログは一旦ここで終わりにします(^-^)★

続きは、また次回に♫

そういえば、「スラムダンク」。
今は見ていて、とっても面白いです(^∇^)♫

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